インフォメーション
NPO法人しらおい創造空間「蔵」創設記念日特別シンポジウム
白老から世界へ、世界から白老へ
ポスト・コロナ時代のまちと文化創造
しらおい創造空間「蔵」は、2000年のオープン以来、文化・芸術・社会教育に関する事業に取り組んできました。しかし新型コロナウイルスの影響で「蔵」をはじめ日本全国の地域劇場やアートスペースが苦境に立たされています。同時にそんな世の中だからこそ、これまで以上に音楽や演劇、アートや文化が、人と人をつなぎ、活きる元気を生み出しています。 パンデミックのまっただ中の2021年、新しいメンバーを迎えて新体制となった「蔵」は、ポスト・コロナ社会における創造空間の新たな役割として、白老の創造的な可能性を世界に発信する特別シンポジウムを開催します。
- 日 時：2021年11月3日（水）14：00―17：00
- 場 所：しらおい創造空間「蔵」（白老町本町1丁目7番5号）
- 参加費：無料（会場：40席、配信：先着100名）
- 主 催：特定非営利活動法人 しらおい創造空間「蔵」
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参加予約・オンライン配信申し込み
https://forms.gle/Ap5LTwSBKqFDedMo6
＊オンラインでご参加をお申し込みの方には、前日までに参加用リンクをEメールでご連絡させていただきます。
＊会場でのご参加をご希望の方は、お申し込み後予約確定のご連絡をさせていただいております。感染症対策のため席数を限定しておりますので、満席の場合はお入りいただけません。
＊会場は感染症対策を実施した上で人数を限定して公開しております。当日発熱のある方、具合の悪い方などはご参加をお控え下さい。
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プログラム
＊告知なく変更になる場合があります。
- 14：00 「ご挨拶と「蔵」のこれまで」 毛笠史寛（NPO法人しらおい創造空間「蔵」代表）
- 14：15 第一部：シンポジウム「白老から世界へ、世界からしらおいへ」
- 「ポロトコタンの50年、土地の記憶より」
野本正博（民族共生象徴空間「ウポポイ」運営本部・文化振興部長／旧アイヌ民族博物館館長） - 「国立アイヌ民族博物館が白老にある意味とは？」
佐々木史郎（国立アイヌ民族博物館館長） - 「星野リゾートと自治体との街づくり事例とウポポイへの期待」
相内学（星野リゾート北海道統括総支配人） - 質疑応答
- 15：15 休憩
- 15：30 第二部：パネルトーク＆プレゼンテーション「白老で生まれたクリエイティビティ」
- ゲスト：
国松希根太（アーティスト）
さっちゃん（シンガーソングライター・大学生）
西尾圭史（ブーランジェリーニシオ オーナー）
中谷公祐 (広告プランナー・DRAWING AND MANUAL) - モデレーター：谷地田未緒（しらおい創造空間「蔵」理事）
- 16:30 交流会・名刺交換会（会場のみ）
- 17:00 閉会
登壇者プロフィール
第一部 シンポジウム 「白老から世界へ、世界からしらおいへ」
第二部 パネルトーク＆プレゼンテーション 「白老で生まれたクリエイティビティ」
